[陶芸日記]2008年9月21日
今日もお昼ちょっと前に陶芸スペース釉へお出掛け。
先週、絵付け・施釉した「イワトビペンギン片口」が仕上がってました。
初ろくろ作品で、また絵付けも「赤・黄色」の有彩色を初めて使った作品です。思ったより、クチバシの色が浅くなってしまいまいましたが、このあたりの絵具の色の出具合・特性は経験を積んでいかないといけませんね。でも初ろくろにしては良くできたと思います。
ちょっと絵付けが雑になってしまったので、次回はもっと丁寧にしたいと思います。クチバシ部分は素焼きの際に白の化粧土をしてその上から塗ればもっと鮮やかに出たかなと先生のコメントがあり、次回試してみたいと思います。
この他、徳利と子ペンギンたちも焼きあがってました。写真は追って掲載します。
今日の制作は、先週整形を終え素焼きが上がった皇帝ペンギン雛皿(大)のやすり掛けと施釉。それからその皿とセットとなるカップの削り、整形仕上げ。そしてそして、皇帝ペンギン雛皿(大)の2版目を作成。乾燥中で来週削り、整形仕上げをします。
今日は、結構作業が捗りました。この調子で頑張らないと^^。秋の作陶展、11月に開催の予定なのです。
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