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2009/10/03

[陶芸日記]2009年10月3日

普段は日曜日に制作しているのですが、明日は釣りに行く用事があるので、今週は前倒しで土曜日に制作です。因みに明日の釣りは「カワハギ釣り」SHIMANO主催の釣り大会に参加します。

で、制作のほうは、先週絵付けした「ぺんぎん香合」が焼きあがりました。

ぺんぎん香合

ぺんぎん香合

Kougou03

Kougou04

絵付けが思ったより薄い仕上がり具合。部分によっては、流れ落ちてしまっています。絵付けに使った絵の具は「古代呉須」。これの濃度が薄かったのでしょう。それと施釉した透明釉薬をたっぷりと掛けすぎたのが原因だったかもしれません。

呉須の濃度が濃いと筆が走らず、薄いと仕上がり時に色褪せしてしまう・・・。難しいですね。呉須による絵付けは我流なので、こういった問題は体験をもって体得せざるを得ません。でもめげずに頑張ります!


Making02

今日は先ず、以前素焼きした小皿に絵付けをしました。今回はコウテイペンギン親子図の染付け絵皿。これも絵の具の濃度は先ほどの香合と同じくらい。施釉は霧吹きによる吹きつけで薄く均一に掛けました。うまく焼きあがりますように・・・。


Making

それから、もうひとつは、「ぺんぎん醤油注し」のリベンジ!新しい子を3つ成形しました。今度はヒビが入らないように、仕上がり色も上手く出るように仕上げたいと思います。

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コメント

たしかに呉須の濃度は難しいですが、

濃すぎないほうが上品ですよ^^

「ペンギン醤油さし」も成功しますように♪

投稿: たまちゃん | 2009/10/03 23:37

>たまちゃん
ありがと~(^0^)醤油注しリベンジがんばります♪
たまちゃんの「ゾロゾロ」くんたちが釉に届ききました。室内に早速ディスプレイされ、とてもいい感じです。

投稿: あきら | 2009/10/05 07:38

わたしもたまちゃんと同意見です。
幕末の茶陶で、真葛長造という人の香合を
機会があったらぜひ見てください。
(海外輸出用のではない渋いほう)
この方の鳥のものは、描きこむ部分と
そうでない部分のバランスが絶妙で大好きなのです。
細かいようで恐縮ですが、
ふたと身のあわせめは、呉須で色をぬったり釉薬をかけないほうがいいと思います。
成形の仕事はしてなかったのでなぜかは知りませんが、
必ずふたの部分には突起がなく、下の部分にありました。
拝見のときに蓋をはずして置いたときの見栄えかな?
なにかきっと決まりごとがあるんだと思います。

投稿: こまつか苗 | 2009/10/10 23:24

>こまつか苗さん
コメントありがとうございます。参考になります。そうか、決まりごとがあるんですね。これを作るにあたり参考にした器があったのですが、それは上の蓋側に突起があり、下の器は淵が綺麗で施釉もしてあったのです。それは香合ではないのかもしれませんね。

投稿: あきら | 2009/10/13 05:44

ちょっと記憶が間違ってました。
真葛長造は海外輸出用の作品はないです。
その子孫が横浜に移って海外向けに作ったのをごっちゃにしてました。
また真葛長造の香合(鉄や呉須で描いた絵をわざと描きこまず、白濁した釉で優雅な濃淡をだしたもの)はほんとに素晴らしいのですが、ほとんど個人蔵で茶道資料館などでたまに見る程度です。
なかなか載ってる本もないのに探しにくいものをおすすめしてすみませんでした。でもいつかご覧になればその可愛さ、素晴らしさに納得してもらえると思います。
香合のふたのあわせめがなぜ焼きしめなのか、
お茶の先生で詳しい方があれば聞いてみたいなと思うことです。今まで深く考えたことなかったので。
参考にされた器は高級料亭などで出す食品用のうつわかもしれません。特注で香合のあわせめの焼きしめ部分を汚れ防止に加工したことがあります。

投稿: こまつか苗 | 2009/10/13 22:31

>こまつか苗さん
度々コメントいただきまして感謝です。
真葛長造、検索してみたらすぐに鳥の香合が出てきました。是非本物みてみたいですね~。参考にした器はですね・・・、実は100均で売っていたものなのです(^^; 薬味や小物入れなのだと思います。苗さんの経験値のお話から察するに香合には定義とされるものがあるようですね。奥が深いです・・・。

投稿: あきら | 2009/10/15 00:00

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