「川喜田半泥子のすべて展」 @ 松屋銀座 2009.12~2010.1
陶芸作家「
素朴で大胆な造形の作品群。伝統・常識といった形に捉われず、のびやかな奔放とした作風がとても魅力的。茶関連の作品が多く、当時の茶会の流行の様子を垣間見ることができます。
ワタシは茶道がなんたるかという知識が殆ど無いので、茶会における器の位置付け、善し悪し、について適確なコメントはできませんが、茶の場に於いて、器は「用」のみではなく、「美」として鑑賞するという要素をかなり重んじているものなのだなと感じました。
「川喜田半泥子のすべて展」
期間:2009年12月30日~2010年1月18日
場所:松屋銀座
入場料:一般1,000円
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