[陶芸日記]2011年8月28日:Making
今週は作りかけの器(どんぶり)に絵付けをしました。
デザインの趣向を変えてます。淵周囲を極地ペンギンに合わせた氷山のランドスケープをイメージしたエレメントを描き込んでいます。このデザインタイプで2種作る予定。
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今週は作りかけの器(どんぶり)に絵付けをしました。
デザインの趣向を変えてます。淵周囲を極地ペンギンに合わせた氷山のランドスケープをイメージしたエレメントを描き込んでいます。このデザインタイプで2種作る予定。
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「ペンギン、日本人に出会う」「ペンギン大好き!」等、ペンギン関連の著書で知られる「川端裕人さん」の新作小説『ギャングエイジ』を拝読させていただきました。
以下僭越ながら、レビューを書かせていただきます。
「前任の先生が失踪した」クラスの担当になった新人教師が学級を再生させていく過程を描いた作品。
小説という形ではあるが、学校教育における「教育現場の在り方・家庭の関わり方」について、鋭く問題提起し、こうあるべきという作者の考えが確と示されている。
ワタシは未だ独身の為、親の立場の経験がなく、学校教育現場の「今」を知りません。そんな私でも、この小説の世界に触れる事により、それとなく現場が見えてきます。そして、何が問題になっていて、どうしていくべきか、自然と当事者感覚になり、世界観に引き込まれてゆきます。
本編中、学校の精霊が登場し、確信的な事柄を語るシーンがあります。その事柄は要約ではありますが、その言葉だけを切り取って、人に言い聞かせても実感をもって受け入れられるのは難しいでしょう。本作品の全編を読む事で、その「要約」が実感をもって受け入れられる、そんな巧みな文章構成を感じます。
序盤、期待感を煽るミステリー的な話の運びが面白い。また、ある問題を抱えた児童の家庭事情に踏み込んでいくシーンでは、幼い子供心に感情移入し涙が出てきました。
ミステリーあり、涙あり、笑いあり。学校教育における「教育現場の在り方・家庭の関わり方」について、一石を投じる内容の本書は、大変読み応えがありました。オススメです。
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ペンギン置物が仕上がりました。
ミニクレイシです。もっと賑やかなクレイシにしたいんですけどね・・・手が間に合いません(^^;
土台付きで4羽のシリーズ。
羽広げている子が2羽、閉じている子が一羽。
この子は素焼き後、鑢で削っているときにうっかり羽がもげてしまい、セラミックの接着剤でつけて本焼成しました。その接合後がもろに出てしまっていますね。このケガをしている子はウチの飾ることにします。
新規の制作のほうは、中型のお料理鉢を信楽赤土と半磁土でそれぞれ1つずつ、轆轤で挽きました。ペンギンの装飾は絵付けでしようかなと。絵のデザインが後回しです。削って、素焼き上がるまでに考えておかないとね。
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本格的な暑さになってきましたが、今年は比較的涼しい方じゃないでしょうか。江戸川区自然動物園にある「ふれあいコーナー」では、うさぎやモルモットと触れ合うことができるのですが、30度を超える猛暑日には、動物も弱ってしまう為、「ふれあいコーナー」のイベントが中止になります。今年は中止は少ないんじゃないでしょうかね。(少なくともワタシが訪れている日は毎回開催されています)
こちらのペンギンたちは南米に生息する種なので、暑さは慣れっこなのですが、やっぱり暑い日はプールで泳いでいるほうが涼しくていいのでしょうね。皆元気よく泳ぐ姿を見せてくれました。
ちくわちゃんは、ぷか~と気持ちよさそうに水面に浮かびながら毛繕いに余念がありません。
ひじきちゃんは遅めの換羽中で、もこもこ状態。脇の下にぽんぽんくっつけてますね(笑)
抜け残りの尾っぽがキュートね(笑)可愛い~♪
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皇帝ヒナの置物に絵付けをしました。この後施釉し、本焼成を待ちます。
今日はこの他、お皿を轆轤で挽き始めたのですが、粘土の仕込み(練り)が甘くて、失敗。まだまだ修行が足りません(^^;
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