あきらの日記

高滝湖でのワカサギ釣りを早めに切り上げ一路「市原ぞうの国」へ車で向かう。高滝湖への道沿いには案内の看板が所々立っていて、釣りにくる度にずっと気になっていたのです。

高滝湖からは1キロあるかないかの近距離にあり着いてみてビックリ。途中でコンビニに寄り、魚を冷やしておくための氷を買おうと思っていたのだけれど、途中に店など一軒もなく、慌てて道を戻ってコンビニを探す。ところが近場にはお店が全くなくて、2～3キロ戻ったところにようやく雑貨屋さんを発見。そこでなんとか氷をゲットし、もう一度ぞうの国へ戻る。

市原の山奥、僻地にあるので、閑散としているのかなと思っていたら、意外に大勢のお客さんで賑わっていました。

ぞうのショー
サッカーやったり、楽器演奏したりと様々な芸を見せてくれます。

ぞうの親子
昨年5月生まれたという子象の「ゆめ花」（ゆめか）ちゃんの公開お遊びタイム。走りまわってこけたり、飼育員に激突したりとやんちゃぶりを見せてくれました。

カピバラ
お客さんからもらえるエサに夢中。ここぞうの国では、動物に与えられるエサを売っているのです。小さなバケツに野菜や果物が入っていて1セット500円。

馬もエサをおねだり

しまうまくん、がっつき過ぎ・・・。

キリンも首を垂らしてモフモフ♪

マゼランペンギン
こちらぞうの国には「マゼランペンギン」がいます。でもペンギンは2羽、うち一羽はケープペンギン。（説明掲示の写真はマゼランペンギンの写真でしたが）仲間も少なく、プールの施設も貧弱。ペンギン用のエサ（魚）は売っていないし、こちらではおまけ程度の扱いになってて、ちょっと可哀相です。

レッサーパンダ
こちらも昨年産まれたという赤ちゃん達。ぴっぴさんのところで「ふれあい」してきた記事を拝見して、期待していたのですが、どうも開催は不定期でしかも平日開催がほとんどだそうで、当然今日はやってないとの事でした。う～ん。残念・・・。