[陶芸日記]2009年6月28日
今週はお皿に絵付けを行いました。(一枚は途中です)
一連のペンギン染付けシリーズ。江戸川区自然動物園のフンボルトペンギンがモデルです。今回は葉っぱをおおきく画面にレイアウトしています。小皿のほうは泳ぐ姿2羽のシンメトリー。淵の波模様もこの皿だけ雰囲気を変えています。
呉須の濃度、お皿の磨き具合の勘どころが未だ掴めておらず、綺麗で細く長いラインが思い通りには描けません。もっと経験積まないとダメですね。頑張らねば。
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コメント
小皿の波模様もステキですね^^
ペンギン明かりも拝見しましたが、
白いペンギンが可愛らしいです♪
投稿: たまちゃん | 2009/07/04 00:31
>たまちゃん
ありがとう~。真っ白な子もいいでしょ。この白は半磁土で扱いが難しく、結構手間がかかりました(^^;
投稿: あきら | 2009/07/04 07:12
スタイリッシュなデザインで素敵です。普通に描くのもいいですが、呉須掻きおとしの手法のほうが絵柄にあってるかもしれませんよ。
細くなめらかなラインは筆にもよります。こちらでは茶軸、巻き軸というのが線描きには向いてます。筆の立て方にコツがあるんですが伝えられない。(涙)
絵の具もチューブでは伸びがわるくボソボソしますので、ガラス板で磨って使うといいのですが。濃度はいらないカケラに筆でバツを描いて、上の線と下の線の重なりから厚みを見ます。
広い部分の塗りつぶしにはダミ手法がいいのですが、これも伝えきれない・・・近所だったらいいのに。
投稿: こまつか苗 | 2009/07/04 13:39
>こまつか苗さん
絵付けやられていたんですよね。いろいろと教わりたいです。ダミ手法はTVでやっているのを見たことがあり、ダミ筆も購入して持っています。たっぷり色を置いて、余分は筆に吸わせるような感じですよね。どこか絵付け体験のできるいいところがあるといいのですけど・・・。
投稿: あきら | 2009/07/05 01:02