再会
大晦日から元日にかけて、実家に帰省してました。実家といっても、車で一時間足らずの近場でして、一晩顔出してそそくさと帰ります(^^;
その実家で久々に自分の作品と再会。
久々に見ると冷静に客観的に見れますね。結構良くできてるなと感心するところあり、やっぱり未熟だなと思うところもあり。
成形、デザイン、描画力というところはいいのだけれど、下絵(呉須)・上絵(金彩)の色の出方・精度が甘いなと。
やきものの絵付けは、水彩や油絵とは別の次元の難しさがあります。焼成後の仕上がりが結構コントラストが付くので淡い表現が思い通りに出なかったりします。上絵付けはムラが出易く、釉薬の上に絵の具が乗り辛いといった点が難しいところです。
今はとにかくいっぱい経験を積んで、自分の感覚として身につけていくしかありませんね。今年も頑張ります!
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