淡路島旅行 2013年8月9~11日
お盆休みを利用して、淡路島へ。
転勤で淡路島に移られた陶芸関連の知人「Mご夫妻」の元へ遊びに行ってきました。
初めての淡路島でしたが、住みたくなるくらいとても良いところでした。
あちこち巡りながら、生活できる「隙間」がないものかなとずっと考えっぱなし(笑)
巡ったところをいくつかご紹介します。(順不同)
あわじ焼き(淡路瓦)の「瓦坐」(かわらざ)さん。
伝統の淡路瓦を使った様々なスタイルを提案されている瓦坐のギャラリーを訪問。
これが優れもので、頗る水はけが良いのです。実演を見て衝動買いをしてしまいました(笑)
でも、デザインもカッコいいでしょ。
鳥や植物の精密描写の作品を創られている「燕喜堂(えんきどう)」さんのギャラリーを訪問。
店主、瀬尾さんのお話が面白く、ついつい長居してしまいました。会話はオフレコな内容が多かったので、ここでは割愛します。
燕喜堂の近くにある、素敵な生活雑貨を販売されているお店「そらみどう」さんを訪問。そらみどうさんは、瀬尾さんの奥様が出されているお店です。
陶芸のギャラリー兼カフェの素敵なスポット「楽久登窯(らくとがま)」さんを訪問。
楽久登窯さんは、観光のお客さんだけでなく、地元の方の憩いの場にもなっているようで、とても良い雰囲気のお店でした。
淡路美術大学にある「あわび焼き」(awabi ware)さんを訪問。
素敵な作品を展示販売されています。
鳴門岬を訪問。
お決まりのカキワリで一枚。
鳴門岬にある みちの駅「うずしお」
淡路島と徳島を結ぶ鳴門大橋の淡路島側のスポットです。
こちらの名物「あわじ島バーガー」をいただきました。
このあわじ島バーガーは、淡路島名産の「たまねぎ」と「淡路牛」を素材に用いた一品。分厚いタマネギスライスのフライと牛の細切れ焼肉にトマトとオニオンのサルサソースがサンドされている。
肉のパテ(ハンバーグ)は入っていないので、「バーガー」と呼んでいいのかという疑問はありますが、これは、これであっさりいただけて、美味しい~♪たまねぎの甘みがとてもいいです。
お店の外にあるコカコーラの自販機。洒落が利いてます。
福良湾から出ている「うずしおクルーズ」も体験してきました。
帆船型の遊覧船。(顔太ったなぁ・・・(- -; )
船に乗りながら、渦を間近で観られるので、迫力があります。
クルーズの後は、福良港にあるカフェ「G.エルム」で絶品ジェラートをいただきながらひと休み。
淡路地酒の酒蔵「千年一」を見学。
試飲もさせていただけます♪
淡路には2件の酒蔵があります。「千年一」と「都美人」。こちら千年一は創業約130年という老舗。ネットでもお酒は販売されているそうですが、基本的に島内でしか流通していないとの事。
また、生酒は日持ちしない為、冬季のみの限定販売との事。これは、冬にまた来ないといけませんねぇ・・・(^^;
淡路SAでは、「たまねぎラーメン」を賞味。
旅の締めは神戸花鳥園で鳥三昧♪
いや~楽しかったです。
「Mご夫妻」には、何から何までお世話になりっぱなしで、本当に有難うございました。
冬、生酒を呑みたいなぁ(笑)
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