2014年を振返って。2015年に向けて
まずは、要介護認定レベル5の父について。
容体は相変わらず、良かったり、悪かったり。母の献身的な介護で、命を長らえている状況。
基礎体力は衰える一方で、いくらリハビリをしたとしても老化の進行を逆転させることはできず、回復は見込めない。この先は、少しでも安らかに日々を送れるよう見守るのみ。
母が父を支えてくれているおかげで、自分の生活は平静を保っていられるが、もし母も身体を悪くしてしまうようなことがあれば、父母の介護しながら働くようにしなければならない。
いずれは、そういう状況になるかもしれないと覚悟しながら、今を精一杯生きたいと思う。
そして、自分のことについて。
まずは、陶芸制作について。
今年は10月に初の個展を開催した。ペンギン関係、鳥さん関係、陶芸関係、ボウリング関係ほか、たくさんの知人、友人の方にお越しいただき、支援していただきました。本当にありがたく、感謝しています。
個展という事で、これまでに比べ制作のレベルがアップしたかなと思う。作品の数を多く、クオリティを高くと取り組んだ経験が一歩ずつですが、自分を成長させたかなと感じています。来年は、ペンギンアート展が名古屋方面で開催予定があります。ここに向けても確り活動をしていかなければと気を引き締めて向かう所存です。
次は、ボウリングについて。
大きくステップアップはできなかったものの、少し手応えを感じています。これまで手探りだった、フォームやレーンコンディション対応という点で、良い感覚を掴めたと思う。この年末にプレイしたプロチャレンジマッチ(6ゲーム)で、波はあったものの、プラスで終わることができた。
特性の違うボールで、自分の状況とレーンコンディションとをアジャストできたのは大きい収穫だったと思う。来年もさらなるレベルアップに取り組んでいきたい。
次は、ペンギン関係について。
今年はペンギン会議が2回ありました(1月と12月)。そのうち12月のほうは、山口県下関で開催。
初の山口県往訪で、海響館の観覧のほか、美味しいご当地グルメも堪能し、貴重な経験ができました。来年は東京開催になるとの事ですが、今後も楽しみです。
それから、今年は「ペンギン基金」の集いに参加(7月と12月)。まだメンバーの方々とのコミュニケーションが少ないですが、今後はより親交を深めてけたらと思う。
次は、鳥さん関係について。
facebookのお友達とのオフ会での交流も多々あり、鳥カフェでは、オーナー・常連さんとのパーティの場も多々あり、オカメちゃんの居る居酒屋さんへも、ちょくちょくお邪魔して、様々な方と交流が広まり、親睦が深まりました。来年も一層広がり、深まることでしょう。為すがままです。
最後に、仕事について。
去年・一昨年と同じくモチベーションゼロ。(建前上、前向きのような姿勢をしてはいますが(笑))
自身のアイデンティティとしては、制作活動のほうに重きがあるので、このまま会社に身を預けていくべきとは、思っておらず、別の職で生きる方向も頭の片隅に置きつつ、悶々としている状況は変わらず。
ただ、状況を変えるにしても一足飛びには難しい。信念を積み重ねていけば、おのずと道は開けてくるものと思う。今はただ、着実に一歩ずつ前進あるのみと考えている。
これまでブログを見てくださった皆様。
今年は大変お世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
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