[ボウリング]自主トレ@ラウンドワン市川鬼高_20180804
ここのところ、練習も低調だったのですが、漸くちょっと復調してきました。
ホームのセンターラウワン市川鬼高で自主トレ、10ゲームをプレイ。
スコアは、219/189/193/183/207/200/210/242/195/225。
10ゲームトータル:2063。アベレージ:206.3。ローハイ差:59。
53(46%) 49(43%)
ここのところの低調を自分なりに分析、対策を考えて、その実践が結構上手くできた。
1ゲーム目は探り探りだったものの、握力が確りしており、球のキレ・回転がある為、多少甘くてもストライクが続いた。(ボールはヘビーオイル用、ラインは8枚目板目並行を中心)
問題はこの後、ここ最近の流れでは、握力の低下から、球のキレ・回転が落ち、ピンアクションが悪くなり、加えて、奥で曲がりすぎてしまうようになり、投球ライン(もしくはボール)の変更が必要になる。
今日も2ゲーム目でその状況になり、ストライクが続かなかったり、スプリットが複数出て苦しい展開になったが、なんとか最低失点で凌ぐ。(ボールはミディアム用、ラインは13枚目板目並行を中心)
3ゲーム目も同じ流れ。ただ、ゲーム中にボールチェンジ、ラインの微調整など、アジャストのアプローチは濃い内容の投球ができていたと思う。(ボールはミディアム、ドライ用。8~10枚目板目並行を中心)
4ゲーム目は、3ゲーム目と同じ流れから、いらない10ピンミス2つが入ってしまったが、後半良い感覚を得られ、次ゲームに繋げる。(ボールはドライ用。8~10枚目板目並行を中心)
5、6ゲームは4ゲーム目とほぼ同じ流れ。キレが悪くなってスプリットが挟まり、今一つスコアが伸びない。
7-10は、キレが落ちないようにきっちり手前から転がしつつ、ラインを絞って曲がり過ぎないようにして、比較的安定した投球ができた。9ゲーム目は、再びキレが悪くなりストライクが続かなかったが、ノーミスで凌いだ。
10ゲームの中で、内容の濃いアジャストアプローチができたのは良かった。ここから更にストライクが続けられるよう投球の精度を上げていきたい。
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