トラフグ乗合船@浦安吉久_2023.4.19
今日は会社休んで、トラフグ釣に挑戦。
浦安の吉久さんの乗合船に乗船。エビを寄せエサにして、下からフックのような針で引っ掻ける「カットウ」釣り。
出船前の船上にて
水深30~80Mが棚なんですが、メーター表示付きの電動リールを持っていないので、通常の小型両軸リールを使用。PEラインの色の変化(10M毎に色が変わる)を頼りに指定の棚を探る。
開始早々、2名の方にアタリが出てトラフグをゲット。他の方にもアタリが出ている中、自分にもアタリが出て、見事カットウ針にヒット。えらい重たいので本命トラフグだろうとリールを巻き上げるも、上がったのは、トラフグとサバフグのハイブリット種。ハイブリッド種は、突然変異の為、どこに毒を持っているか分からないので、食べられません。という事でノーカウント。その後、一度アタリが出たもののヒットには至らず。それからは、船中全体で全くアタリすら出ずに終了。
トラフグとサバフグのハイブリット種
結果ゼロ匹、坊主だったわけですが、他の船のショウサイフグのほうは大漁だったようで、お裾分けをお土産にいただきました。ありがたや。
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